収穫と棚の撤去

娘夫婦が明日やってくる。
野菜をいっぱい持たしてやりたい。
あるだけの野菜の種類を全部収穫せねば。

でも、畑に来てまずやることは、やっぱり、虫取りだ。

今、一番被害にあっているのは、キャベツだ。

そのキャベツでもやられていない畝もある。

たった二畝しか離れていないが、時期が遅かったせいか、全く虫の被害がないのだ。

自然とは本当に不思議だ。

この画像は暑い時期に植えたキャベツだ。


虫が多い。


こんな青虫です。


だんだんと歳を重ねた青虫。

今日も数十匹捕殺した。

第1畑に行った。


オクラの棚の撤去をした。


遅くに植え付けたハクサイはかなり立派になっていた。


これならものになりそうだ。

畑の周りは紅葉の真っ盛り。

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、そして真冬は春に芽生えようとしている硬くて小さな新芽。
いつの季節もいい。


午前中は白菜を5個、大根を3個、その他色々な葉野菜を収穫した。
一度にもてないので、2回に分けて収穫だ。

昼からも収穫。

ハクサイを3個、虫にやられていない立派なキャベツを一玉収穫。


間引きをやっていなかった、2回目に種蒔きをした大根。
もう、こんなにも大きくなっていた。
それでも、間引きしないとあまり大きくならない。
しばらくは、ダイコンの間引き菜が食卓をにぎわすだろう。


コカブもいいころ合いに成長していた。

虫も付かず、本当にきれいだ。

全く、消毒していないのに虫はついていない。

寒冷紗でしっかりと覆ったからだろう。


京水菜、コマツナ、その他いろいろ収穫。
収穫がひと段落付いたところで、ゴーヤの棚を撤去した。



網に絡まったゴーヤのツルを一つ一つ切りながら棚を撤去した。

棚を作るときよりも、撤去の方が時間がかかる。

オクラを撤去した後には玉ねぎの苗を植えよう。
今年は玉ねぎの苗がよくできている。
植え付ける面積も今までで最高の広さだ。

ゴーヤの撤去した後には、葉物野菜の種を蒔こう。
畝幅を少し狭くして、畝には透明マルチをし、更に透明のトンネルをして、寒さ対策をし野菜を作りたい。


コメント