たけのこ芋を送る


畑に行き、キャベツとブロッコリーの虫取りをしてきた。

もう、キャベツは完全に結球体制に入っているが、周りの葉っぱは穴だらけだ。

かわいそうだが、今私にできることは、仕事休み毎に虫取りするぐらいだ。

今日は自宅から新聞紙と段ボールの空箱を畑に持って行った。

先日伏せ込みをした穴に被せるためだ。

透明のビニールとブルーシートを被せただけでは、寒さを防げない。

今年は枯草がほとんど無く、穴の中にそのままたけのこ芋を立てただけだった。

寒さに弱いたけのこ芋がとける夢を見るほどだった。

持ってきた新聞紙と段ボールをたけのこ芋の上に被せた後、ビニールとブルーシートを被せた。
これで、安心だろう。

自宅に戻り、沖縄の名護に送るたけのこ芋を磨いた。

本来なら、伏せ込みをした後のたけのこ芋を送りたいのだが、その他のミカンなどの賞味期限もあるので、伏せ込みをしないものを送ることにした。



今年のたけのこ芋は大きい。

今まで作った中で最高の大きさだ。
そして、重い。
びっしり詰まっている感じだ。

この芋のひげを取った。


綺麗な軍手で土を落とし、磨いた。

タケノコ模様が出てきた。

新聞紙でくるみ、ミカン、カキなどと一緒に箱に入れた。

しっかりと箱を紐でくくった。

相方は近くの郵便局の本局に持って行った。

数日後には着くだろう。

喜んでいただけたら、私の喜びだ。



コメント

マン さんのコメント…
ツヤツヤで立派なたけのこ芋ですね。
相手の方もきっと喜ばれるでしょうね!
fuku さんの投稿…
今年は今までの中で最高の出来栄えでした。
太くずっしりと重く、食べたらうまいだろうなと
収穫しながら感じました。
水やりと追肥土寄せが良かった。