畑作業を振り返ってみて、今年一番の収穫はたけのこ芋の出来が良かったことだろう。
伏せ込みを試したら、本当に緑部分が芋化した。これは予想していたが、やっとできたと自信がわいてきたものだ。
来年もよくできるように、忘れないためにも、画像を記録としてまとめておきたい。
4月22日、種イモを掘り出し、植えた
5月24日、たけのこ芋追肥、土寄せ
6月8日、順調に大きくなっている。
9センチ近い、カブトムシがたけのこ芋の汁を吸っていた
8月12日、本当にびっくり。
こんな大きなカブトムシ見たことが無かった。
たけのこ芋の手入れは、水入れと、土寄せ。
雨の少ない8月は特に重要な作業になる。
いよいよ収穫の日。
10月31日。
自己流のたけのこ芋の収穫と伏せ込み
40センチの深さの穴を掘った。
その穴の中に、根っこのあるほうを上にして、収穫したてのたけのこ芋を並べた。
穴の隙間には、枯草を入れた。
たけのこ芋の上にも枯草を被せた。
水が入らないように、周りを高くした。
ビニールを被せ、完全に雨風が入らないようにした。
2週間たった、11月15日。
ビニールを外し、たけのこ芋を見てみた。
まだ、十分に芋化していなかった。
後、一週間伏せ込みをすることにした。
11月21日。
全てのたけのこ芋を掘り出した。
芋化していた。
自室に並べて、干した。
12月6日。
たけのこ芋を磨いた
来年もいいたけのこ芋を作ろうと思う。
いい芋は、いい種イモから。
12月2日
種イモをとる作業をした。
いい種イモが出来ていることを祈ろう。
やることはやった。
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