読書感想:アンデルセン The Leap Frog 高跳び選手


平成27年3月12日から読み始め、3月21日に読み終えた。

この物語もよく分からない単語が多く、読み進めるのに苦労した。

アンデルセンのThe Leap Frogは一度も読んだことが無く、予備知識は全くゼロ。

この The Leap Frogさえどういう意味か分からず、辞書を引くと、子供の遊びで、馬跳びとあった。

これでは全くわからない。

単語を二つに分けて初めて意味が分かった。

LEAP 跳ぶ
FLOG 蛙

そうか、蛙が主人公の物語なんだと。

最後までなんとか読み進めたが、何が言いたいのか、最後まで分からなかった。

沈黙は金なのか。

一番よく跳んだ「ノミ」は全く評価されず、後ほど死に、その次によく跳んだ、「バッタ」は文句を言いながら、土手の草むらに逃げた。
この二人の特徴は雄弁だった事。

寡黙な蛙はたいして跳ばなかったがお姫さまの膝に降りて、結果的に高評価され、お姫様と一緒になった。

まあ、こんな理解なのだが、良しとしよう。

 

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